浪速のエクソシストシリーズ ラビと


「なぁってなんでそんな変わった喋り方なんさ?」
「え、ラビかて人の事言えへんやん。うちのこれは方言や」
「ユウとは違うんか?出身」
「神田は江戸、うちは大阪。東と西どころか地域によって全然ちゃうよ」
「ほー。日本語つっても色々あるんさねぇ」
「そーやでー。」
「なぁ何か日本語教えてくんねぇ?」
「……神田からかうのに、か?」
「おーさすが判ってんじゃん♪」

「そやなー…せやったらアレや、ユウにいつものとーり邪険に扱われたらやな
 ちょぉくねっとして『ユウちゃんいけずせんといてぇ〜』て言うてみ?おもろいことなるで?」



「ーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!」



「お、神田や。」
「今度は何しでかしたんですかさん」
「ん?ラビにちょぉおもろいこと教えたってん」
「何をですか」

「ユウに冷たく返されたらな、なよっとして意地悪しないでぇ〜てカマっぽく言えて教えたった」

「あなた鬼ですか」





(の言う事疑いもせずに真に受けたオレが馬鹿だったさ!)