「ラビーおはよー」
「あ。は、はよ」


ブックマン見習い・ラビ18歳。
オレ、今恋してます。



「今回はラビと一緒かー」
「なん、オレとじゃ不満?」
「や、そういう訳じゃないよ」

今、オレの向かいに座ってクッキーを頬張るこの人は。
オレと同じエクソシストで、オレよっか5つ上の23歳。
オレと同じ装備型の適合者で、ユウと同じ日本出身。

名前は

で、オレは今この人に恋してる。
歳の割りに抜けてて、こけるのなんてしょっちゅうだし
こないだはユウをからかってイノセンス使ってシバき合ってたし
かと思えば、任務の時は別人みたいに強いし。
気ぃ付いたら、目で追ってた。
雪みたいに白い肌とか、それによく映える漆黒の髪とか。
琥珀みたいに透き通った綺麗な瞳とか、華奢な体とか。
ただ遠くから見てるだけしか、オレにゃ出来ないけど。

「ラビまた背ぇ伸びたねぇ」
「そっかぁ?」
「うん、こないだ会った時よか高くなってる」
「……、ちびっこいもんな」
「大きなお世話よ、バカラビ」

あぁ、いいなぁ。
好きとか嫌いとかそういう感情ナシでもいいんさ

ただ、オレがブックマンになるその時まで

このままの曖昧な関係でもいいから、の傍にいたい。
















(こんな事恥ずかしくて言えはしないけど)





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どうもラビは遊び人なイメージがあります。
千人斬りとかしてそー…(ぉ



2006/09/10 カルア